ブログ開設しました
はじめまして!椎名と申します。
私は2年前に高3の11月まで実践模試もマーク模試もE判定というどん底状態から地方旧帝大文系に国数英を偏差値50から70まで伸ばし現役合格するというミラクルを起こした大学生です。
この度判定が悪い受験生を応援したい!センター試験が廃止される前にこの体験や勉強方法を現高校生に伝えたい!との思いでブログを始めることにしました!
私は劣等生の味方です
今回はざっと自己紹介をしたいと思います!
主な経歴
1998年 ド田舎に生まれる
幼稚園 ひたすら泥団子を量産する
小学校 野草を刈って遊ぶ
高校 ここは務所か?というくらい厳しい学校の底辺になる
高二の3月から勉強を始め死ぬほど勉強する(頭悪い)
大学 奇跡の現役合格を果たし地方都市に一人暮らし
塾のチューターとして高校生に勉強法をアドバイスするアルバイトを始める
ざっとこんな感じなんですけれど要するにまったく高学歴とは無縁の環境で育ち勉強は怠っていたって感じですね…
どういう高校生だったか
ごくごくどこにでもある公立自称進学校のド底辺女子高生!帰宅部(という名の華道部)所属!でもテスト期間以外お家で勉強はしない!提出物ももちろん出さない(出せない)!趣味はめちゃくちゃ厳しい校則をちょっとずつ破ることとついったー!何かに没頭していたのかと思いきや記憶ない…本当に思い出せない…部活も勉強もしていないのに何をしていたんだろう…?
我ながら書いていて悲しくなりました。
当然教師陣からすんごく目をつけられていて放課後職員室に呼び出されるわ授業で当てられて見せしめにされるのは日常茶飯事!
まさに否定の余地がない劣等生でした。笑
どうして旧帝大を目指そうと思ったか
三年に上がる前の春休み、「母親に結局どの大学に行くの?」と聞かれました。
何にも考えてないけど一人暮らしをしたいし小学区にコンビニはなくとも老人ホームはあるみたいな超がつく田舎育ちだったので都市に行きたいな〜、かっこいいから有名な大学行きたいな〜とぼんやり考えていました。受験生として本当にこの子大丈夫なのか?ってくらいフワフワしてますよね…
しかし今までの進路調べの課題もないがしろにしてきたので大学の知識もゼロ。
もうちょっとで三年生になるしまあ調べてみるか…と重い腰を上げようやく私は大学を探し始めました。
この時点では国立、私立とか学部すら全然決めておらず 本腰を入れて様々な大学を検討して最終的に地方旧帝大になったという感じです。
次のブログでどのようにして大学選んだか書いてみるので是非呼んでください!
それでは今日はこの辺で!
椎名