偏差値50から1年で20上げて地方旧帝大に現役合格した話

自称進学校の落ちこぼれが1年間必死に7科目勉強し11月まで記述マーク共にE判定で一般入試で旧帝大に受かった経歴とアドバイスを書いていきます

受験勉強のスタート!何から始めればいい?

こんにちは、椎名です。

前回大学選びの基準を記事にしたのですが、

 

tsukic.hatenablog.com

 これらを通して総合的に自分のニーズに一番合っているのは一番近くにある旧帝大だな、と思ったので高二の三月、つまり高三に上がる直前そこを第一志望に据えることにしました!

 

しかしその時点で夢のまた夢…何回笑われたり無理だと言われたかわかりません笑

しかもその時私はまだ勉強する習慣はおろか机に向かうことすら苦痛でした!

そんな私がどうやって受験勉強をスタートさせたかを今日は書いて行きたいと思います。

 

 

何が自分の弱点かを分析する

苦手教科は何?って聞かれたら大体の人が即答できると思います。

でもその教科のなんの分野が苦手なのか、どうして苦手なのか、明確に答えられる人はかなり少ないんじゃないかな?とも思います。

大事なのはそこです!受験勉強は基本的に自分ができないことをできる、に変えて行く作業

まずは全教科平均に持っていけるように一教科づつ分野項目に分けて自分の得意不得意を分析して自分ができないことを明確にしましょう!

 

弱点をどうやったら克服できるかのプランを立てる

 前の項目で弱点を知ったら次は計画を立てることです。

なんの教材を使って、どういう使い方をして、いつまでやるのか。

これを総合的に考えて行きましょう!

 

って言ってもいきなりこんなこと言われても難しいですよね!今度計画の立て方の記事を詳しく書こうと思っています。

 

内容の濃さを考えず机に向かう時間を増やして行く

まずこれ。受験生って本気で目指したら1日10時間勉強なんてざらにやらなきゃいけません。しかしいきなり10時間集中してやり始める!なんて絶対無理です!

長時間椅子に座って机に向かうことに慣れて行くことが必要。

後半全然頭に入らなかった…飽きてしまった…

ってなっても大丈夫!というか当たり前です!質は後から高めて行きましょう。

 

スマホを封印する

受験勉強の第一関門です。辛いですよね!わかります!

でもここが肝です…!今やめられなかったらどんどんスマホ触り続けて大事な時期にまで持ち込むことになっちゃいますよ…!

休憩中時間を決めて使うようにする、勉強しているときは一切触れないようにするのが最終目標。

自己節制できるものが受験を制するということで頑張って行きましょう!

 

というわけで今回は受験勉強の本当の始まりについて書いてみました。

それではまた!

椎名